宝塚記念2019の1番人気の信頼度をチェック!危険な人気馬のタイプとは?

レイデオロ

いよいよ23日(日)は春のグランプリ・宝塚記念ですね!

春シーズンのG1は少々難しい結果も多かったと思いますが、最後くらいはしっかりと当てたいものですね^^

それにしても、何で春シーズンのG1が難しかったかといえば、1番人気の馬が期待を裏切るケースが多かったからではないでしょうか?

そのあたりを少し検証してみましょう。

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2019年G1の1番人気馬成績を振り返る

それでは、2月のフェブラリーステークスから先日の安田記念までの“1番人気”の馬の
成績を見ていきましょう。

 

〇フェブラリーS ・・・ 1番人気・インティ

結果 ・・・ 1着

 

〇高松宮記念 ・・・ 1番人気・ダノンスマッシュ

結果 ・・・ 4着(1着・ミスターメロディ)

 

〇大阪杯 ・・・ 1番人気・ブラストワンピース

結果 ・・・ 6着(1着・アルアイン)

 

〇桜花賞 ・・・ 1番人気・ダノンファンタジー

結果 ・・・ 4着(1着・グランアレグリア)

 

〇皐月賞 ・・・ 1番人気・サートゥルナーリア

結果 ・・・ 1着

 

〇天皇賞(春) ・・・ 1番人気・フィエールマン

結果 ・・・ 1着

 

〇NHKマイルカップ ・・・ 1番人気・グランアレグリア

結果 ・・・ 5着(4着入線後、降着。1着・アドマイヤマーズ)

 

〇ヴィクトリアマイル ・・・ 1番人気・ラッキーライラック

結果 ・・・ 4着(1着・ノームコア)

 

〇優駿牝馬(オークス) ・・・ 1番人気・ラヴズオンリーユー

結果 ・・・ 1着

 

〇東京優駿(日本ダービー) ・・・ 1番人気・サートゥルナーリア

結果 ・・・ 4着(1着・ロジャーバローズ)

 

〇安田記念 ・・・ 1番人気・アーモンドアイ

結果 ・・・ 3着(1着・インディチャンプ)

 

11戦中4勝で勝率が3割程度というのも微妙な感じですが、何と2着は1頭もなし
ようやくアーモンドアイが3着に入っているのを除いて、勝ちを逃すと馬券圏内にも
残らない…という有り様なのです・・・(~_~;)

その中には、グランアレグリアやサートゥルナーリアなど単勝1倍台の馬も含まれていますから、春シーズンG1の1番人気は、かなりアテにならなかったわけです。

さて、これら人気馬に共通するのが…

前走1着

という点です。厳密にいえば、フィエールマンとラッキーライラックは前走1着ではないのですが、他の馬は全て前走で勝っています。

 

「そりゃそうだ。強いから勝って人気になるのだろう」

と思う人も多いでしょう。
しかし、前走で勝った内容を見ておかないと、みすみすコケる人気馬を買わされて損してしまいます。

例えば、サートゥルナーリアがなぜダービーで負けたのか、或いは、グランアレグリアがNHKマイルで負けたのか?

これらの馬は、前走が『休み明け』だった共通点があります。
休み明けを完勝したことで、次戦で被った1番人気になったわけですが、これなどは完全に
休み明けを好走したことによる‟反動”によるものと思われます。

休み明けの好走も、競馬マスコミなどが作る『最強馬伝説』の格好の材料になります。
つまりは、「休み明けという本来、不利な条件をものともせず勝ったのだから強い」と判断するのです。
競馬の記者たちも、反動のことも頭にあったとしても、追い切りの時計を持ち出したりして、調子落ちが無いことを読者と自分自身に言い聞かせている訳ですね(^_^;)

 

安田記念でのアーモンドアイも、力は出走馬の中で抜けていても、海外での勝利後の一戦で不安があったことは間違いないはずなのですが、マスコミはいかに同馬が強いのか…といったことばかりを強調していきます。
競馬ファンは一週間やそれ以上かけながら‟洗脳”させられて、結果的に単勝1.7倍の圧倒的な人気になってしまうのですね・・・(-_-;)

そうならないようにするためには、常に正しい知識に基づいて人気馬を疑う姿勢を持つことが大切ではないか…と考えています。

レイデオロ

 

宝塚記念2019の人気馬の不安点は?

では、宝塚記念の人気馬には不安はないのでしょうか?

1番人気が予想されるのは、レイデオロキセキのどちらか?といったところです。

レイデオロは、昨秋の天皇賞(秋)を勝った後、有馬記念を2着。
この春は、休み明けで国際G1ドバイシーマクラシックで6着に敗れています。

前走を凡走して反動は無いので、有力な一頭であることは間違いないでしょう。

もう一頭のキセキは前走、休み明けで大阪杯で2着になっていて、反動を疑うのであればこちらのほうではないかと思います。

ただ、2頭とも前走から間隔が空いているので、反動のことは気にしすぎなくても良いかもしれませんが・・・

ここで、宝塚記念の過去10年の1番人気馬の成績を振り返ってみますと…

勝率20% 連対率50% 複勝率70%

となっています。
たった2割しか勝っていない…と見るか、7割も3着以内に入っている…と見るか?
人それぞれ見かたは違うと思いますが、過去にはゴールドシップが単勝1.9倍の支持を受けながら大出遅れで15着に敗れたり、あのキタサンブラックが単勝1.4倍9着に敗れたりしていますので…

人気馬に盲点はないのか?

をしっかりと見極めた上で、馬券購入に挑みたいところですね!!