悪質タックル受けた関学大・奥野耕生が被害届!許せない理由とは?

悪質タックル

連日、メディアを騒がせている日大アメフト部による『悪質タックル問題』ですが、被害を受けた関学大のクォーターバック選手が、近日中にチームに合流し、27日の関西学生大会・関大戦に出場する可能性があることが分かったそうです。

当初は、後遺症も心配されましたが、早めの復帰ができるということで、とりあえず良かったですね。

しかし、日大によるプレーはあってはならないものですから、徹底的に真相を究明して、二度とこのようなことが起きないような「制度作り」が必要なのではないでしょうか?

 

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被害者・奥野耕生は、今年一軍デビューだった!

今回の悪質タックルの被害を受けた選手は、『奥野耕生(おくの こうせい)』選手です。
そのプロフィールを見てみましょう。

生年月日:1998年6月20日
出身:大阪・池田市
背番号:3
学年:2年生
学部・商学部
ポジション:QUARTERBACK
身長:170cm
体重:71kg
出身中学:大阪府池田市立北豊島中学校
出身高校:関西学院高等部

この奥野選手、昨年は出場機会がなく、今年の4月21日に一軍デビューしたばかりだったそうです。

奥野選手がフットボールを始めたのは小学1年の時からで、きっかけは、地域の相撲大会に参加していたタッチフットボールチーム「池田ワイルドボアーズ」のコーチとキャッチボールをしたこと…だそうです。
コーチに「投げるのが上手い」と褒められ、野球チームに入ることが決まっていたのを変更して、「池田ワイルドボアーズ」に入ったそうです ^^

子供って素直ですから、褒められると嬉しくなって、フットボールのほうがいいな…と思うようになったのでしょうね。

中学校では、平日は部活のバスケ部で練習し、土日は池田ワイルドボアーズで練習していたそうです。

高校に入ってからは、関西学院高等部ファイターズのエースQBとして活躍。高校No.1のクォーターバックと称されるほどの選手だったようです。

 

奥野選手

 

奥野選手が今回の事件を「許せない」のは、チームメイトの死が影響?

21日に、奥野選手側が大阪府警に被害届を出したことが分かりました。

確かに、加害者側の日大の内田正人監督が直接、奥野選手とその父親に謝罪に訪れましたが、実際に誰が指示したのか?についてなど、はっきりしない部分が多過ぎたので、到底納得できなかった…としても仕方がありません。

 

しかし、奥野選手が今回のことを許せない、大きな理由になっているであろう『事故』が高校時代にあったのです。

関西学院ファイターズの3年時に、試合中相手チームのタックルを受けて倒れたチームメイト・武内彰吾さんが、その後、急性硬膜下血腫で死去したのです。
もちろん、今回のような故意によるものではないでしょうが、間近でその危険性を見ていた奥野選手にとって、今回の『悪質タックル』は..

到底許すことのできない行為

ではなかったのでしょうか?

ピンクのネクタイをして、飄々とした態度で会見を受ける、日大の内田監督には、観ていてかなりの違和感がありましたし、ましてや奥野選手側からしてみれば..

誠意が感じられない

と思われても、仕方がなかったのではないでしょうか?