「池の水ぜんぶ抜く」原宿で巨大魚!?過去の危険生物と制作秘話

池の水ぜんぶ抜く大作戦

こんにちは。
テレビ東京系で放送している『池の水ぜんぶ抜く大作戦』って、面白いですよね!
何気なく見ちゃうんですけど、だんだんと引き込まれていきます ^^

6月24日の放送では、体長1メートルもある「アオウオ」という中国産の珍しい巨大魚が、東京・原宿の東郷神社の池から発見されてビックリ!!
まさか、原宿にそんな巨大魚がいるなんて、誰も思いもしないですよね(^^;)

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今まで、どんな『危険生物』が出てきた?

ちなみにこの番組をご存知じゃない人に説明しますと、番組の正式名称は『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』といい、2017年1月から特番として始まりましたが、あまりの反響の多さで今年4月から月一回の「レギュラー」番組になりました。

どのような内容か、と言いますと、手つかずになっていた全国各地の池に出演者が赴き、掻い掘り(かいぼり)という方法で池の水を一旦抜いて、中にいた生物を「在来種」「外来種」に分け、「外来種」を取り除いて、その池本来の環境に戻す・・・という内容です。

つまり、外来種が本来生息していた在来種を食べたりすることで、その存在が脅かされているため、その保護を行おう・・・という訳です。

その外来種のことを『危険生物』と呼ぶわけですが、今までどんな種類の生物が出てきたかと言いますと..

アリゲーターガー(ワニのような頭をした巨大魚)や、カミツキガメなどの実際に人間にとっても危険なものから、アメリカウシガエルミシシッピアカミミガメブラックバスなどのように、その旺盛な繁殖力で在来種の存在を脅かすものまで、いろいろな生物が出てきます。

この番組観ていると、生物の知識もついてきますね
例えば、コイもその辺の池に生息しているものは、実際は外来種・・・であることや、スッポンは在来種である・・・ことなど、この番組を見なければほとんど知ろうとすることもなかったことが分かるので、親子で観ると教育にも良い番組ではないでしょうか?

そして、意外にも在来種の生物も多く残っていて、「まだまだ日本も捨てたもんじゃないんだなあ」・・・とも思いますよね^^

池の水ぜんぶ抜く大作戦

 

「池の水ぜんぶ抜く」に見る、テレ東のアグレッシブな番組作り

そもそもこの番組は、日曜ビッグバラエティ枠のテコ入れ・・・として企画されたようで、担当プロデューサーは企画書を出した際に..

 企画書のタイトルは「水、全部抜いちゃいました」。
それが社内会議で上層部の目に留まると、想像を絶する猛反対が起こった。
理由は2つ。1つは水を抜いただけで2時間持つわけがない。2つ目は何が出てくるか分からないような、内容に対する「保険」のかかっていないものをやるわけにいかない。

と、ひと悶着あったようです。

そこで、初めはタイトルを『緊急SOS!危険生物から日本を守れ!』にして、あくまでも人助けをする番組のようにして、企画を通したそうです(笑)。

 

テレビ東京は、この番組意外にも、他のキー局ではまずやらないような企画の番組が多いですよね^^

『モヤモヤさまぁ~ず』とか『家、ついて行ってイイですか? 』も、ゆる~い感じなんですけど、ついつい見入ってしまいますし・・・。
何気に好きなのが、深夜にやっている『じっくり聞いタロウ』で、話がエグくていいですね(笑)。

 

他の大手キー局に負けないために、同じことをやるのではなく、マネのできないことをやろうとする「弱者の戦術」ですね。
もちろん、一方で大惨敗した「失敗作」もあるのでしょうけど・・・^^

テレ東の番組作りを今、視聴率で苦戦している某F局に取り入れてもらいたいものですね(-_-;)