山田騎手 勘違いで騎乗停止!動画でみる問題児ぶり 本人コメントは?

山田敬士

競馬を長年観てきましたが、こんなことはなかなかないですね・・・

JRA(日本中央競馬会)の新人騎手・山田 敬士 (やまだ けいし) 騎手が、10月13日の新潟競馬第6レースで、レースの距離が2500mであることを忘れ、本来トラックを一周半させるところを、勘違いして半周したところで激しくムチを入れながら手綱を動かして、ゴール板を通過した後で、馬をスローダウンさせる・・・という、前代未聞の珍事が起きました。

その後、山田騎手は自分の勘違いに気付き馬群に戻ったものの、結局他の馬から大きく離された最下位でレースを終えました。

この騎乗を重く見たJRAは、山田騎手を翌日14日から騎乗停止する処分を下しました。
そして、翌15日には、裁定委員会の議定が出るまで無期限の騎乗停止処分にする、と発表したのでした・・・(-_-;)

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どうしてこんな勘違いが起きたのか?

さっそくですが、動画で確認してみましょう。

このレースが行われた新潟ダート2500mコースは、スタート地点が1000mの競争とほぼ同じらしく、山田騎手がそのことにより1000mと勘違いしてしまった・・・可能性があります。

それにしても、普通なら距離も騎乗前に確認もするでしょうし、そもそも前の晩とかにレースの展開を頭の中でシミュレートしたりしていなかったので、こんな単純ミスが起きてしまうのでしょうね(~_~;)

言わずと知れたトップジョッキーの武豊騎手は、必ずレース前の夜に出走表を見ながらレース展開を予想するそうですし、他の成績上位の騎手もそういう前準備をしているから成績が出るのだと思います。

 

山田騎手は、今年3月にデビューした新人の中では最多の7勝を挙げていましたが、新人騎手は通算で30勝するまでは負担重量が通常より3キロ軽いので、騎乗数は結構多いのです。
その中での7勝というのは少ない数字だと思いますし、複勝率(3着以内に入る率)も1割に満たない・・・というのは、乗る馬の質にも恵まれていないことも影響していると思いますが、本人の日頃の努力が一流の先輩騎手に比べて、まだまだ少ないであろうことが、今回の一件で露呈してしまったような気がします・・・

藤田菜七子騎手も、女性であることの体力的なハンデを、他の努力で補っているからこそ成績を残すことができていると思いますね ^^

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山田敬士

 

山田騎手本人のコメントは?今後は一体どうなる?

この件について、山田騎手本人が何かコメントしているか、を調べてみましたが、特に今回に関するコメントはしていないようです。

まあ、何も言えない・・・というのが本音でしょうね(-_-;)

 

山田騎手は、母子家庭に育ったようです。
名馬・ディープインパクトの引退レースを観て騎手を目指そうと思ったそうで、競馬学校には3度目の正直で合格をした苦労人の一面を持っています。

インタビューでは..

過去のレースを見るのは大事だと思ってます。
感覚で馬をコントロールする人と考えながらコントロールする人がいたら、ボクは考えちゃうタイプなので事前に頭で理解しておかないといけないと思ってます。

と語っていたようですが、自分が今回乗るレースの距離のことは理解していなかったようです(^^;)

 

山田騎手の今後ですが、裁定委員会で1カ月以上の騎乗停止の処分が下されることが予想されています。

失った馬主や調教師、ファンの信頼を取り戻すことは容易ではありませんが、今回の苦い経験を教訓にして、一流騎手に近づいてほしいものですね ^^