ハロウィン 渋谷の騒動で分かる現代若者の閉塞感

ハロウィン騒動

ハロウィンも年々、盛り上がりが増しているようですね ^^

そのこと自体は決して悪いことではないのですが、渋谷駅前の若者たちの騒動はテレビ局各社も取り上げていて、社会問題化しつつあります。

暴徒化して、軽トラをみんなで倒したり、裸で踊ったり、高いところによじ登ったり・・・あんな光景は日本では見ることはありませんでしたね(~_~;)
痴漢や喧嘩で逮捕者も出ている状況で、いつからこんなふうになったのでしょうね・・・

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テレビのコメントはちょっと一方的すぎる?

渋谷のハロウィン騒動を報じるテレビを観ていると、ほとんどの司会者やコメンテイターは..

みっともない

恥ずかしい

やめろ!

という論調なのですが、私はこの若者たちの異様なエネルギーというのは、日本の今の閉塞感を映し出しているだけなのでは・・・を思うのです。

海外でもいろいろな国でこういった暴動が起きていますが、そういう国や地域というのは失業率が高かったりするような、貧しい国や地域であることがほとんどです。
賃金が低いとか、仕事にも就けない・・・など、個人では思うようにならない現実を日々堪えながら生きている若者たちが、何かの拍子に爆発して暴動に発展するわけです。

それと同じことが日本でも起こりつつある・・・というのが、今回の渋谷の騒動なのではないでしょうか?

経済が上向いている・・・というのは株価での話で、実は就職するのも一苦労、せっかく職にありつけてもサービス残業が鬼のようにあるブラック企業だったりして、そんな世の中に嫌気がさしてバイト生活やニートになる若者が多いのも現状でしょう。

多くの日本の若者は鬱屈した現実を生きていて、今回はハロウィンを利用してそれを発散しようとしただけなのではないか、と思うわけです。

ハロウィン騒動

 

起きていることの裏を読むことも必要か?

事件や事故などに限らず、物事が起きていることを検証するのは大事ですが、その背後にどんな原因・状況があるのか・・・を探り出すことはマスコミやジャーナリストにこそ必要なことではないか?と思います。

まあ、番組では尺(時間)の問題がありますから、伝えきれない部分は多くなると思いますが、テレビを観てそこらの一般の人が感じるようなことをまた敢えてタレントたちから聞きたいとは、私はあまり思いませんね・・・(-_-;)

今回の騒動も、起きていることには必ず原因がある・・・という考え方をすると、彼らが騒がなくてもいいように、若者が充実した生き方をしやすい社会に変えていけばいいんだね・・・と、前向きな考え方ができるようになるはずです ^^