名経大高蔵高監督 酒井弘樹は元・近鉄のドラ1。プロ成績と引退後は?

酒井弘樹監督

またまた、パワハラ事件が起きましたね。

名古屋経済大学高蔵高校の野球部で、監督が部員12人に暴力を振るって、3人は顔が腫れるなどの怪我をした模様です。

この監督からしてみたら、まさか誰かが映像を撮っているなんて思っていなかったでしょうけど、グランドのそばから撮ったであろう映像は暗くて不鮮明ではありますが、それでもはっきり分かるくらいに派手に殴ったり蹴ったりしていますね・・・(-_-;)

パワハラって、相手が立場上反撃できないから成立してしまうのです。
監督と高校生の教え子ですから、部員たちは無条件に暴力を受けるしかないわけですから、教育の目的があったとはいえ、人の上に立つ者は慎重な判断をすべきだったと思うのですが・・・

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高蔵高野球部監督・酒井弘樹は元・近鉄の投手。引退後は一念発起して教員に・・・

今回のパワハラの加害者とも言える、高蔵高校野球部の監督は、酒井弘樹氏です。

酒井氏は元プロ野球選手で、93年のドラフトで近鉄バファローズドラフト1位で指名され入団しました。

プロの成績を見てみると、通算21勝26敗1セーブを挙げ、防御率は3.68でした。
特筆されるのは96年に先発ローテに入り8勝(15敗)を挙げたことと、98年に中継ぎで60試合に登板し、防御率1.97を記録したのが目立ちますね。

96年に15敗もしているのも、防御率自体は3.30ですから、打線の援護に恵まれなかった試合が多かったのでしょう。
弱小球団ではよく起きることでもありますね・・・
この当時の近鉄は、野茂や吉井などの主力選手に去られたりして低迷していた時期ですから、少し可哀想だったのかもしれません。

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その後は故障に悩まされ、2001年に移籍先の阪神でいったんは引退します。
2002年に台湾球界に挑戦しますが、その年限りでプロ野球から身を引きました。

 

その後は、普通の会社に就職したようですがうまくいかずに、奥さんにやつあたりすることもあったようです・・・(-_-;)
その奥さんに勧められたこともあって、母校の國學院大に再度、入学して教員免許を取得しました!
そして、現在の高蔵高校に単身赴任で勤務し、今に至ります。

 

ここまでは、映画化できそうなくらいに”いい話”ですよね ^^

さらには、高蔵高校はもともと女子高だったため、野球同好会を新たに作り、それを野球部にしたそうです。

グラウンドも無かったので、テニスコート1面に人工芝を張って、練習をしていた…という、ますます映画にしたいような逸話が続きます。

これで野球部が強くなれば、本当に映画化できそうですが、高蔵高の成績は地区大会でもまだ早めに敗退するレベルのようです。残念!!

そのイライラが酒井監督にあったのかどうか分かりませんが、映像で観ても、愛情からというよりも自分の感情をただぶつけているだけに見えてしまうのですが・・・(~_~;)

酒井弘樹監督

なぜそこまで怒ったのか?

理由はどうやら「携帯電話を登校時に必ず預けること」というルールを守らない生徒がいたとか・・・

酒井監督が、ルールを守らなかった部員にじっくり話して理解させることがベストだったと思いますが、今後の信頼関係の回復は厳しそうですね(-_-;)